教育の定義
昨日あるインターンシップのスタートアップ研修会に参加した。
このインターンシップの目的が、ファーストキャリアとして教育・フェローになる人を増やすこと。
そして、今抱えている「問い」を突破し、全員が納得いくキャリアを描ききるところまで伴走する。
僕自身がなぜこのインターンに参加したのかは、多様な経験をした人からFBをもらえる環境が欲しかったからである。
僕は、世界の中高生が、ワクワクできる仕組みを作りたいと考えている。
奥底にある自分のやりたいを引き出せるサポートを周りがしていく。
中高生は、学校という枠組みで価値観が形成されている。
自分の考えが枠から外れていたら、「悪い」と錯覚してしまうと感じている。
僕は、この枠組みを外したい。今思っている想いは素晴らしいもの。そして、どんな人でもどんな環境に育っても、やりたいなどの意思表示はできるししていい。
中高生のうちからやりたい事を、企業のVisionレベルで見つけられたら、意欲が上がり、あとは自分で行動してくれると考えている。
中高生の視座が上がれば、日本は急成長する。
大学生は、就活の時に自己分析する。
アチーブメント株式会社では、myselfという講座?で
ビジョンクリエイト力などのスキルを磨くことができる。
大学生に入ったら、行動すれば、上記のような機会に出会うことはできる。
では、中高生はこのような機会がどれだけあるのでしょうか?
僕はこのような思いを持っているが、思いを社会にインパクトのある事業を作り出せない。アウトプットの価値が低いと感じている。だから
僕自身がなぜこのインターンに参加したのかは、多様な経験をした人からFBをもらえる環境が欲しかったからである。
FBしてもらい、軌道修正しながら価値を高めていきたいと思い、インターンに参加した。
このインターンは、「教育」というワードを何回も聞く場面があると思う。
教育というフレーズをなんとなく使うのではなく、もう一度教育という言葉の定義を
考えて行動していきたい。