ワダリョウタの日記 〜大学生の日常〜

小中高生のベクトルを顕在化し、ワクワクを増やすという志のもと動いています。

【感動】色を見ただけで 人と会っただけで  世界が変わる。

https://www.youtube.com/watch?v=UhSahEUzrW0

 

色を見た「だけ」で

人と会った「だけ」で

世界が変わる。

 

普段何気なく接している目の前の人たち

当たり前のように話せる人たち

これが普通だと思っている景色

 

人によって感じ方も見た方も捉え方も全て違う。

 

ある人にとっては当たり前と思えることを、こんなにも喜べて泣けるのは

とても素晴らしいことだと思う。

相手のことを強く思っていないと、動画のような行動は取れない。

一瞬の出来事で、周りの人たちも幸せにできる。

これは人に説明するのは難しいと思う。

あの喜びはどういう感覚なんだろうと思う。。

 

色を識別できるメガネ。

開発した人は天才だと思う。こんなにも人を幸せにして感動させるメガネ。

社会にインパクトを与えすぎでしょ。

 

 

今日の一日

今日は、企業のサマーインターンシップの説明会に参加してきました。

1.社長の講演会

2.オフィス見学

3.座談会

4.体験ワーク

の4つを行ってきました。

 

面白かった順にすると

①社長講演②座談会③体験ワーク④オフィス見学

です。

社長講演が一番面白かったです。

新卒採用のコンサルをしているからか、学生に刺さる言葉を多用していた印象です。

刺さる言葉を使っていたため、学生目線で話が入ってきやすく、

かつ会社の今後のビジョンの話までしてくれてワクワクしました。

実現していないが、

「こんな壮大なことをやろうとしているのか」

「この社長について行っている社員はどのような人なんだろう」

と考えてしまいました。

 

学んだこと

・1日の中で、仕事の割合が多い。この仕事が幸せだと人生も幸せになっていくのでは。

・採用が変わることで、企業の質が変わってくる。

なぜなら、①魅力的な人材が入ってくることで、会社自体が届ける価値が変わってくる。②新卒と会社のミスマッチを防ぐことができ、新卒の幸せに追求できる。

・志の角度が上がることで、①投資時間が増える。②社会貢献度が上がる。

①足りないところを補おうと、誰から言われるわけでもなく、一人で行動しようとするため、投資時間が増えていく。つまり自立した行動によって時間自体が増える。

・志と目標は、人との出会いで決まってくる。なので、イメージでき、かつリアリティのある人に出会えるかで、志の角度が変わってくる。

目標を立てる際、周りの人たちが1000万円稼ぐ人たちばかりなら、自分の目標を1億と設定する人は少ない。しかし、周りの人たちが1億稼ぐ人たちばかりなら、自分の目標を1億と置く可能性が増える。このように日々どのような人たちに出会い、現実的にイメージできているかで、目標と志が変わる。

→地方だと見つけにくいのでは。この地方だから見つけにくい、貧困で育ったから夢をもてないといった、機会提供格差をなくしたい。

・自信がない人は、自分で決めていない人たち。自分で決めたことを達成することで自信が育まれる。「これをやる」と決めてからやらない人たちは、自信というのは育まれにくい。

 

やること

・決断を必ずする。かつ決めて行動したことを正解にする。

・事業を作る上で、誰にどんなことをしたいのか、細分化してみる。

ペルソナ設定をする。

ex

学校の生徒たちの特徴は?

学校がやっていることは?

価値観はいつ形成されるか。

 

気づいたこと

・メモを見ながら振り返っているが、要素要素しかメモっていないため、メモを取った背景を忘れてしまっていた箇所がいくつかあった。。。

 

 

メモ

言語化できる能力とPDCAをとことん回す力をつける。

 

夢 〜心理学〜

 

僕の夢は、

ワダ専用の心理学を作ること

です。

 

世の中には、色んな心理学用語があります。

発達心理学

認知心理学

臨床心理学

後ろに心理学とつくのは、いくつもあります。

 

他にも

古典的条件付け

内発的動機付け

等々

 

怒った時は、〇〇な行動が多い。

学習する時は、暗記思考ではなく、意味理解思考が効果的。

 

僕は、「発達心理学」において、専用の心理学を作りたいのではなく、

抽象度を下げて、具体のワダ心理学を作りたいと思っています。

例えば、

 

学習する時は、暗記思考ではなく、意味理解思考が効果的。

 

これは、全員に当てはまるわけではない。

意味を理解していなくも、暗記だけでも、偏差値70近くいる人もみてきた。

傾向として、このような人が多い。といっていると僕は考えています。

例外は必ず存在する。例外が出たら、また新たに名前をつける。

アトピーなどの病気のように)

 

環境によって違うかもしれない。

人によって違うかもしれない。

また、他にも違う考えはあるのかもしれない。

 

今では、アチーブメントという企業が選択理論という考えを見つけている。

色んな考え方がある。

 

僕は、この一般的に当てはまるものを、自分も本当にそうなのか、違う考えはないか。

を自分が体験して確かめていきたい。

 

心理学を否定するわけではない。

 

単純に、経験も根拠も言えないのに、「これはこうだから」と言うのが嫌なだけです。

人から聞いたことをそのまま話すのではなく、自分の言葉に置き換え、根拠も自分の言葉で言えるようにしたい。

 

全てを理解するのには時間がかかるし、間違えた考えを覚えてしまうもしくは間違った考えに変換されていく可能性もある。何より自分で考えた方が楽しい。

 

 

 

日記 「やりたい」から「やってみた」へのハードルは高い。

今日は、家庭学習のコンサルタント事業の集客のために、

営業をやる予定を立てていました。

 

計画を立てたので、次は集客に力を入れていく段階。

どのように伝えようか、初めの出だしはどうしようかを頭の中でロープレしていました。

 

いざ営業をやろうと思ったけど、今日はやれませんでした。

 

事実:

営業できなかった。

見立て:

相手が承諾してくれると感じないため。

仮説:

相手にとって価値があるものをリストアップしてみる。

今後:

どんな価値があるのか言語化してみる。

 

今日は、完全に内省です笑

 

まだまだ自分の事業に価値があると感じていないんだと解釈しました。

 

やっぱり実行に移すハードルは自分にとって高く、

自立への弱みがまだあると感じました。

 

 

教育は洗脳?

教育は洗脳である。

 

という言葉を1度は聞いたことがあると思う。

 

 

ホリエモンも、

すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~

という本を出版している。

 

本当に洗脳なのか。

 

僕は、洗脳ではないと考えている。

教育は、その人の力を引き出すもの。だと定義している。

その人の力を引き出すために、知識を「与えたり」

一緒に学んでいくものだと思っている。

 

何が問題かというと教育の定義が人それぞれ違うということだと思っている。

 

ある人は、

教育は、日本の文化や伝統を身につけさせるものだ。

またある人は、

教育は、生徒が、自分で考え学んでいくものである。だから周りはサポートしかしてはいけない。

など、人によって定義はバラバラである。

このバラバラに洗脳と呼ばれてしまう理由があると思っている。

 

本来(僕の定義の中での本来)なら、価値観を押し付けるような行為は、

望ましくない。

自己満と呼ばれる行為は、その人の力を引き出す支援ができていないと考えている。

しかし、中には、洗脳と呼ばれる、

価値観を押し付け続ける教育をしている人たちもいる。

 

ただ、価値観を押し付けるという行為がどういうものなのか、

基準がはっきりしていないところが難しい部分でもあると思う。

 

教育は洗脳なのか。

 

 

教育の定義

 

昨日あるインターンシップのスタートアップ研修会に参加した。

 

このインターンシップの目的が、ファーストキャリアとして教育・フェローになる人を増やすこと。

そして、今抱えている「問い」を突破し、全員が納得いくキャリアを描ききるところまで伴走する。

 

僕自身がなぜこのインターンに参加したのかは、多様な経験をした人からFBをもらえる環境が欲しかったからである。

 

 

 

僕は、世界の中高生が、ワクワクできる仕組みを作りたいと考えている。

奥底にある自分のやりたいを引き出せるサポートを周りがしていく。

中高生は、学校という枠組みで価値観が形成されている。

自分の考えが枠から外れていたら、「悪い」と錯覚してしまうと感じている。

僕は、この枠組みを外したい。今思っている想いは素晴らしいもの。そして、どんな人でもどんな環境に育っても、やりたいなどの意思表示はできるししていい。

中高生のうちからやりたい事を、企業のVisionレベルで見つけられたら、意欲が上がり、あとは自分で行動してくれると考えている。

中高生の視座が上がれば、日本は急成長する。

 

大学生は、就活の時に自己分析する。

アチーブメント株式会社では、myselfという講座?で

 achievement.co.jp

ビジョンクリエイト力などのスキルを磨くことができる。

大学生に入ったら、行動すれば、上記のような機会に出会うことはできる。

では、中高生はこのような機会がどれだけあるのでしょうか?

 

 

僕はこのような思いを持っているが、思いを社会にインパクトのある事業を作り出せない。アウトプットの価値が低いと感じている。だから

僕自身がなぜこのインターンに参加したのかは、多様な経験をした人からFBをもらえる環境が欲しかったからである。

FBしてもらい、軌道修正しながら価値を高めていきたいと思い、インターンに参加した。

 

このインターンは、「教育」というワードを何回も聞く場面があると思う。

教育というフレーズをなんとなく使うのではなく、もう一度教育という言葉の定義を

考えて行動していきたい。

 

 

 

 

 

初めてのヒッチハイク 怖い

大学は名古屋、出身は新潟。

 

皆さんは、夏休みや春休みなど長期休み帰省することがあると思います。

私も、帰省をしています。

 

 

しかし、、

 

 

名古屋から新潟にいくのに、

新幹線だと東京経由で2万

大学生が簡単に2万なんてお金は出せない。

 

夜行バスで行くのも、片道4千円ぐらい。

所要時間は、7時間越え

安いけど、体力は削られる。

費用対効果は、、どうだろう。

 

 

帰省したいとあまり思わない。。

 

帰省すれば、久しぶりに友達と遊んだり、何もしなくても飯が出てきたりと

楽しみに溢れている。

 

けど、

 

帰省したとあまり思わない。

 

ここで一つ仮説がでる。

 

帰省したら楽しい。

 

何が苦しいかって、

 

 

帰省するまでの時間が苦痛

 

 

ここが楽しかったら帰省するハードルが下がるのでは。

 

と安直に考えた。

 

 

そして、思いついたのが、ヒッチハイクだ。

 

定番のヒッチハイクである。

 

名古屋から新潟まで初めてのヒッチハイクをしようと決心した。

 

そこで怖い思いをしたのだ。